40代からの家計見直し術|無理なく続ける5つの節約アイデア

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最近、食品や日用品の値段が上がってきて、家計のやりくりが難しくなっていませんか?
僕も40代になり、老後のための貯金や日々の生活費を見直す必要性を強く感じるようになりました。

そこで、無理せず続けられる「小さな節約術」をいくつか実践してみたところ、
意外とストレスなく家計を改善できたんです。 今回は、その中から特に効果を感じた5つの
節約アイデアをご紹介します。 どれも今日から取り入れられるものばかりです。

この記事でわかること

  • 毎日の暮らしにすぐ取り入れられる節約術
  • 家計管理を楽しく続ける方法
  • 40代になって節約を意識し始めた理由
目次

40代になって節約を意識し始めた理由

我が家には現在、大学2年生と4年生の子どもがいます。
上の子は自宅から国立大学に通っているのでまだ負担は少ないのですが、
下の子は県外の私立大学に進学したため、毎月の仕送りに加えて高額な学費がかかります。

これまでは貯金を切り崩して何とかやりくりしてきましたが、
その貯金もだいぶ目減りしてしまい…。
家計はかなり厳しい状況になってきました。
年を重ねたことで自分の老後資金への不安も重なり、
「少しでも家計を改善しよう」と節約生活を始めることにしたのです。

光熱費を下げる工夫

光熱費の節約は、まずLED電球への切り替えから始めました。
特に廊下やトイレなど、短時間しか使わない場所には自動点灯する電球を取り入れています。
これなら電気を消し忘れる心配がなく、夜中の移動も安全です。
実際に使ってみると、手間も減り、無駄な電気代もカットできました。
小さなことですが、毎日の積み重ねが節約につながっているし、
家族で電気の消し忘れを指摘し合うというストレスからも開放されます笑

食費を見直すちょっとした習慣

食費の節約には、家庭菜園が意外と大きな効果を発揮します。

 我が家ではお米作りをしている他、じゃがいも・玉ねぎ・人参といった
日持ちする野菜を育て、収穫後は昔ながらの方法で保存しています。
 例えば、じゃがいもや玉ねぎは風通しの良い日陰に吊るしておく、
にんじんは新聞紙に包んで涼しい場所に置くなど、少し工夫するだけで驚くほど長持ちします。

保存が効く分、買い物の回数も減り、結果的に食費の節約につながっています。
畑で体を動かして健康的で収穫の喜びがあり、
節約にもなる。一石三鳥の節約方法です。

 野菜を栽培するスペースがない方はプランター栽培もおすすめです。

ぽたろうの家庭菜園HACK

「家庭菜園って、なんだか難しそう…」
そんな不安をやさしく吹き飛ばしてくれるのが、ぽたろうさんのYouTubeチャンネル
にんにく・小松菜・ほうれん草など、身近な野菜を“失敗しない育て方”で紹介してくれます。
特に、プランターや袋栽培のコツは、初心者でもすぐに実践できる内容ばかり。
楽しくて分かりやすい動画なので、家庭菜園デビューにもぴったりです!

ぽたろうさんのおすすめ動画【令和3年 初心者向け】種まき→収穫「3原則」で失敗しない小松菜の育て方

趣味や娯楽も楽しみながら節約する方法

娯楽費も、気づかないうちに家計を圧迫する項目のひとつです。
我が家では、Amazonプライム会員と図書館を活用して、 楽しみを減らさずに節約しています。
Amazonプライムは、月額600円で映画やドラマ、 音楽、本まで楽しめるほか、
買い物の送料無料も魅力です。家族で共有すれば、さらにお得感が増します。

また、Amazonプライムにない本は図書館を利用します。
僕の住んでいる新潟市ではスマホで本を取り置きできるので、
SNS等で紹介されていて興味がある本を見つけると予約しています。
この2つを組み合わせることで、外出や高額な娯楽費を減らしつつ、
充実した時間を過ごせるようになりました。

Amazonプライム公式サイトはこちら

節約を続けるためのモチベーション維持の方法

節約生活は、成果が目に見えないと長続きしにくいものです。
そこで私が活用しているのが、家計管理アプリ「マネーフォワードME」です。

銀行口座やクレジットカードを連携すると、自動で家計簿が作られ、
毎月の収支や資産の増減が一目でわかります。

グラフや数字で「今月はこれだけ支出が減った」「貯金がここまで増えた」と
確認できるので、節約の効果を実感しやすくなりました。
ゲーム感覚で家計管理ができるので、無理なく節約を続けられています。

マネーフォワードME公式サイトはこちら

まとめ

いかがだったでしょうか。
節約して貯金をするというと、我慢やつらいというイメージを持ちがちですが、
実はほんの少し生活の仕組みを変えるだけで誰にでも始められます。
大切なのは無理をせず、自分に合った方法を少しずつ取り入れることです。
ぜひ今日からできることを一つでも実践して、未来の安心につながる貯金習慣をスタートしてみてください。

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